実家へ電話してみた
今日は朝から私の実家へ電話してみました。
実家では先日祖母が亡くなり
私は遠方に住んでおり
妊娠中のため行けなかったんですが
とても大変だったようで、親にねぎらいの言葉と
香典返しのお礼を言いたかったんです。
電話で呼び出し音が鳴っていても
なかなか電話に誰もでません。
と思っていたら父がでました(；＾ω＾)
すると父。
「トイレに入ってたんだわ」。
母もいたようですが私に野菜を送ろうと
ハウスでトマト、ピーマン、なすなど
沢山収穫してくれていたんだそうです。
やっぱり親っていいなぁ☆親は偉大ですね。
いつも子供の事を考えてくれてます。
私も子供がそういう安心した気持ちを
持てるよういつも子供に愛情を
かけていきたいなと思いました。
私は妊娠中で夏に出産予定なんです。
そしたら母、野菜と一緒に出産の
お祝いも送っちゃうからと(；＾ω＾)
早いよね(；ﾟ∀ﾟ)
絶対に元気な赤ちゃんを産まなくてはっ！
でも母的には祖母の香典返しの時に
一緒に出産のお祝いを送りたかったんだそうです。
でも、祖母他界という不幸と一緒に
出産のお祝いを送るのもどうかと思い、やめたそう。
ただ、そのあと、その話をお寺さんに
話したそうなんです。
そしたらそのお寺さんは
「祖母さんが亡くなったのは不幸ではないですよ。
天へ召されたんだから、何も悲しいことでも
悪いことでもありません。むしろ、素晴らしいことです。
だから、出産のお祝いと一緒にしても
問題ありませんよ」と言ってくれたとか。
そうなんですね。
そう言ってもらえると、なんだろう。
私も心が軽くなる。
祖母が亡くなった時、100歳でボケていたし、
体もあちこち痛くて思うように動けなくて
騒いだり色々あったので、
天国でゆっくり休んでね☆と
思う反面、遠くにいってしまったので
本人が寂しいのではないかと思ったり。
でも、お寺さんの考え方だと、
そう悲観する必要もないようなので
気持ちが楽になりました。
考え方って、人それぞれ、色々ですが
自分の知らない考え方を教わった時ってなんというか、
心がほわーんとします。
これから叔父の包茎手術の付き添いです。
少し気が重いですけど、頑張って行ってきます。
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